テニス肘の治療法

相談

とにかく安静にする

肘に負担が蓄積することで発症するテニス肘は、動かすことでその分負担が上乗せされ、治癒まで長引いてしまいます。そのため、なるべく安静にすることが一番の治療方法になります。

筋肉のストレッチ

テニス肘を含めた炎症は、筋肉が硬くなってしまったことによる可動域の狭まりが、原因となることが多いです。まずはテニス肘の痛みがなくなってから、少しずつ無理のないようにストレッチをし、筋肉の可動域を広げて再発を防止しましょう。

肘の筋肉を鍛える

テニス肘は、筋肉の付着部分の損傷が起きるので、筋肉自体を強化することで再発の防止がより確実になります。しかし、ストレッチよりも炎症が悪化する危険性があるため、医師の指導のもと治療の一環として行なうようにしましょう。

ひどい痛みにはステロイド注射を

肘の痛みがひどい場合や長期間続くようであれば、患部へステロイド注射をし痛みを取り除く治療をします。ただし、ステロイドは炎症している筋肉や腱を繊維ごと分解する効果を持っています。そのため、筋肉や腱が弱くなり、元に戻るまでは再発がしやすく、強い衝撃を受けた場合にはさらに悪化する可能性があるのです。しかし、辛い痛みからは解放されるので、痛みがどうしても治まらない時には医師に相談してステロイド注射で痛みを和らげましょう。